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2010.10.24 Sunday
反対側を垣間見る  瀬戸内アートの旅
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                                                                                                      photo : 檀上 鎮通

     今月はじめに、JCD(日本商環境設計家協会)の方々(一般の方もおられました)と
    瀬戸内アートの旅に行ってまいりました。
    訪れたのは、直島 女木島 豊島 犬島です。(宿泊は高松でした。)

    実は、直島に訪れるのは、今回で5回目

    私は、釣り好きで(決してマニアではありません)最初に、訪れたのは、釣りをするためで
    かれこれ、18年前でした、そのころの、直島といえばのんびりしていました。

    次に訪れたのは、ベネッセ美術館ができたとき、多少人は増えましたが、まだゆったりと
    アートを楽しむことができたのです。3回目は、古民家の街プロジェクトが立ち上がったころ
    まだ比較的ゆったりしていました。4回目は地中美術館ができたころ、このころから
    島の様子は一変しました。島には若い人がたくさんで、訪れる人が急激に増えたのです。
    島に活気を感じました、その反面ゆったりと、鑑賞とは、いかなくなってきた気がします。

    そして今回、
    島の施設はどれもきれいになり、マスコミにも度々、取り上げられるようになったことから
    海外からも人が訪れるほどの、混雑振り、
    巡回バスに乗る人、歩く人、自転車に乗る人、など
    いろんなところに、人があふれかえっていました。

    そして、こんな場面に出くわしました。巡回バスに乗ったところ、運転手さんがギュウギュウ詰め
    にもかかわらず、「詰めてください」と声を上げれば、乗客の方が、「ベビーカーがあるから、
    これいじょうは無理よ」 
    返すかたなで、運転手さんは、言ってはならない一言を…
    「そんなもの、おろしてしまえ」
    バスの中は、険悪なムードに その場はなんとか、治まりました。

    そんな会話が私の、脳裏に強く残ったのです。

    そこで、反対側からの、見方に気づきました。
    活気があると、感じていたことでも 裏をかえせば、みんながみんな、島の人は
    人が訪れることを、歓迎していないのではないか?と、ゆっくり、静かに暮らしたいと、思う人も
    たくさん、いるのでしょう。

    本当の観光地になるには、歴史が 無いし 時間が、かかるのかなと…
    ひょっとしたら、急速に大きくなりすぎていったものは、潮が引くのは、速いかもしれません。

    訪れる人も、大人にならなくてはいけないと、思えました。

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